みなさん、忘年会や新年会はいかがお過ごしでしょうか?もう一段落していますが、会社の飲み会等ではなにか準備することが多く幹事の方は大変です。飲み会の段通りだけでなく、余興をしろだの言われると何をやっていいか悩んでしまい大変ですよね。
そんな時に役に立つのがこれ「ビンゴ」です!
みんな一度はやったことあるビンゴですが、会社公式行事等では非常に使い勝手がよく、楽しく盛り上がれます!ビンゴのメリットは4点あります!
ビンゴのメリット
準備が分かりやすい
ビンゴのゲーム自体で必要なのは「ビンゴカード」と「ビンゴゲーム用アプリ」のみです。「ビンゴカード」は100均でも売っています。あと、ビンゴゲームと言えばカラカ~と鳴らすかごを想像しますが、今時は無料のアプリも充実しているので、ipadがあれば簡単に実施できます。
宴会にもどうぞ!おすすめの無料ビンゴゲームアプリ5選 | アプリ場
唯一の欠点は景品を事前に準備しないといけないことですが、簡単な粗品であればすぐにあつまりますし、なんだったらギフトカードでもOKです。商品がメインのビンゴ大会のイメージが強いですが、小規模な宴会では小さな景品でも楽しめます。
みんな最後のほうまで盛り上がれる
こういった運試し系のゲームは各種あるのですが、くじ引きやあみだくじなんかにすると、ダメだと分かった人はそこでゲーム終了なんですよね。それ以降は続きをやっている人を見ているしかない、、、これはけっこうさみしいもんです。ビンゴだとビンゴにかすっていなくても、自分の番号が出てないかはついつい確認してしまうもの。穴を開けていくこと自体が楽しいもんです。
そこまでマンネリ化しない・バリエーションを増やせる
ビンゴを何回かやってみて感じたことは、「次はビンゴするぞ」と気持ちが入るので存外マンネリにならないことです。なので定番ゲームにしてしまうと決めるときの準備が不要になります。
バリエーションを増やすことも、ビンゴした後にくじを引いて景品を当てる、主催者とじゃんけんをして勝ったら景品を獲得、景品に指示カードを入れてなにかやってもらう等、、、ベースのゲーム自体がしっかりしているのでアレンジもしやすいです。景品の選び方でもバリエーションが出せるので、案外同じようで同じでない楽しみがあります。
そこそこ時間がつぶせる
ビンゴをやるとそこそこ時間を使います。この「そこそこ」というのがポイントです。飲み会とかで盛り上がるようにいろいろプログラムを組むのは大変なんですよね、、、でもビンゴ一つ入れておけば中盤~終盤までの盛り上げはできるので、あとは挨拶の順番を決めておくだけでプログラムが組めます。なにやったらいいんだろうか?と頭を使わなくていいので簡単ですよ。
やっぱりビンゴが最強
ビンゴはよくできたゲームなので、幹事で困った方は一度ビンゴやってみてください。かなり盛り上がれますよ!
ではでは!