素人がPythonを見よう見まねで触るシリーズ第二弾、「ヒューマンシーケンサー2.0」です。またしてもkaraage.さんのものをそのまま使わせてもらいました。
karaage.さんのサムネイル画像にもあるように、これで子供遊ばしてみたら面白いんじゃないかなあという感じです。(本当は子供用PCの記事のやつを作りたいんですが、そこまで時間が取れず・・・、子供見張りカメラをラズパイで作る企画も企画段階でストップ中。。。)
ヒューマンシーケンサー2.0やってみた結果
Noteを見ながら実施したら1時間かからずにできました!中身はあんまり分かっていないのですが、とりあえずやってみたらできました!すげーなこれ。
ちゃんと音もなりましたよ!
pythonでヒューマンシーケンサー入れてやってみました。当初娘の遊び道具にと思ったんだけど、シルエットが自分であることを理解してもらえず大人1人でポーズとってました。悲しい。 pic.twitter.com/70C4ptJnuY
— たけとけた (@jastaway03) 2018年5月13日
ツイートした通り娘は「シルエットが自分の姿と認識していない」らしく、鳴った音に合わせて歌ってるだけでした。2分ぐらいは遊び道具になったかな、というところ。こういうのはすごくワクワクすると思うんですが、時期尚早のようでした。結局大騒ぎしてポーズとって遊んでたのは私だけです笑 まあ楽しかったのでOKです。
ヒューマンシーケンサー2.0のセットアップ
セットアップはnote見ながら実施すれば簡単
今回noteで具体的な進め方を書いていただいていたので、ポチってやってみました。環境設定は前回仮想環境を組むときにあらかたやっていたのでtensorflow とpygameをインストールするだけでした。MIDI設定や、Garage BandもMacなので同じ設定をそのまま流用しています。
途中でdownload.shがうまく走らなかったのですがHomebrewでwgetコマンドをインストールしていないだけでした。こういう落とし穴になかなか気づけないのが素人っぽいですね(前回もコマンド見つからなくて悩んでいたのでそろそろ覚えたほうがいい)。ともあれセッティングに関しては以上で完了しました。
やはり環境設定さえうまくやればしっかり組んでもらっているのでできるもんなんですね。アプリを入れて設定を整える感じです。
勉強のためには自分で中身を触ったほうがよさそう
設定をアレンジすることで理解が深まりますよと書かれている通り、実装して使うだけだと何がなんだか分からないですね。結構面白かったのですが、娘があまり食いついてくれなかったのでどうやったら食いついてくれるかとか考えてみたいなあと思います。また単純に設定を調整するだけでも勉強になりそうなので、簡単なところでも触ってみようかなあと思います。
次は何しようかな?
そういえば前回、karaageさんの機械学習手法を用いたブログ文章を可視化してから2ヶ月が経ってますね。
そのあと何をやっていたかというと、AidemyでnumpyやPandasの勉強をコツコツしていました。無料期間にnumpyの学習が終わり次はPandas、ってところで有料化となり「どうしよっかなー」と考えていました。有料会員でやろうという気持ちもあったのですが、仕事の方で海外案件が増加してきていて英語の勉強の優先度が上がったので、お小遣いはオンライン英会話に使われることになりました。
こんな感じでぼちぼち勉強しているんですが、やりたいことを一つ一つ形にしていくってことが大切な気がしているので、今後も単発的にやってみる予定です。(今回のものもGWでやりたかったんですが、重い腰が上がらずこんな時期になってしまいました)
Aidemyの体験記事も書こうかと思ったんですが、なんか勉強したことをまとめて書くみたいなものが乗らなくてなかなかできないんですよね。できるだけアウトプットにはこだわらないとな、ということでまた書きます、おそらく。。。
ディープラーニング関連は情報公開されている部分も多いので、そういったところを触っていく予定です。「ディープラーニングおじさん」にはなれなさそうですが、趣味として楽しくやっていけたらいいかなー。
ではでは!