たけとけたと片付かない部屋

製造技術の仕事や家事・育児、趣味について書きます。

アプリ「アンパンマンとこれなあに?」の依存性がやばい

 子供が歩くようになり、家のありとあらゆるものに手を出すようになるとしっちゃかめっちゃかになりますよね。僕の家も毎日台風が来たかのような荒れ模様です。これが家だったらいいのですが、外出した先とかだと大変な目に遭います。外食とか最悪なんですよね・・・気に入らなかったら暴れるし、レストランを所構わず走り回ったりします。

 そこで目をつけたのがこのアプリです。

www.anpanman.jp

 アンパンマン+スマホゲームの組み合わせは幼児のどストライクゾーンです。一度外食時にやらせてみると、真剣に楽しんでくれ無事椅子に座らせることができました。ゲーム内容は画面を押して進めたり、指で触ったところが動いたり、クイズがあったりと様々なのですが2歳時でもわかるぐらいのギミックでほったらかしておいても好きに遊んでくれます。

「よしよし、これで外出時は安心だなー」

〜〜次の日〜〜

家で過ごしていると、、、

娘「パパ、パンマン(この頃娘はアンパンマンのことを通っぽくパンマンと言ってました、ウルトラマンのことをマン、帰ってきたウルトラマンを新マンっていう感じ)」

僕「あぁ、今twitter見てるからだめー」

娘「パンマンーーーーー!(号泣」

僕「ええー」

娘「パンマンーーーーー!(号泣」

僕「じゃあ、いいよー」

娘「パンマン〜♪」

僕(なんだか大変なことになって来たぞ・・・)

 

〜〜〜また違う日〜〜〜

娘「(僕のスマートフォンを持って)パパ、バッチ」

※娘氏、バイキンマンはバッチ、ドキンちゃんはドッチっていいます。どんな省略?

僕「えー今日はなし」

娘「ドッチ!ドッチ!!!

僕「いやいや、昨日もやってたでしょ」

娘「ドッチー!!!(スマートフォンを床にバーン)」

僕「ちょ、やめて」

娘「ドッチー!!!(スマートフォンを床にバーン)」

僕「やめてー!わかったから」

アプリを起動する

娘「ドッチー♪」

僕「・・・」

 

〜〜〜またある日〜〜〜

僕「ただいまー」

娘氏、玄関まで出迎え

僕「娘氏ー帰って来たよ」

娘「パパー、(手をすっと出して)アンパンマン」

僕(えっ?パパはアンパンマンの人、、、)

 

 という具合に、僕がスマートフォンを触っているとすかさずアンパンマンのアプリ起動を要求してきます。もう完全に依存症です、怖い。もうね、スマートフォン見てる時の娘氏の目がおかしくなってるもんね、ヤクか何かキメてるの?怖いんだけど。

 というように外出の時は大活躍なんですが、諸刃の剣ですので取り扱いにはご注意ください。ちなみにアプリの中身は知育を意識して構成されているので依存性以外は害はないと思います。(こんな感じで書いてますがとてもいいアプリです、アプリ内課金はありますが)もしお使いになる場合は、副作用にお気を付けください。

ではでは!