たけとけたと片付かない部屋

製造技術の仕事や家事・育児、趣味について書きます。

喫煙愛好家の方は発展途上国に移住すると気楽な3つの理由

ネット界隈にて飲食店での禁煙云々が賑わっていますね。喫煙愛好家の方々にはなかなか厳しい世相かもしれません。

ですが、大丈夫です!

喫煙愛好家の方は是非、発展途上国で暮らすことをおすすめします!

 喫煙愛好者が発展途上国で暮らすメリット

①喫煙に対するルールが緩い

発展途上国であればまだまだ男性社会ですので、喫煙に関する規制がない場合が多いです。私の働いているマレーシアでも喫煙者は多く、飲食店での喫煙が可能なところが多いです。百歩譲ってダメなところでも飲食店の入り口側の席では大体吸えます。ちなみに路上喫煙は当たり前、タバコのポイ捨ても普通ですね。これが欧米やシンガポールのような経済発展した国では難しいですが、発展途上国であれば問題ありません。

②喫煙愛好家の数が多い

これも魅力的です。昨今の日本では喫煙者の数は減少し肩身の狭い思いをされているかと思いますが、マレーシアでは大丈夫ですよ。ちなみにイスラム教徒は酒やギャンブルは禁止されていますがタバコはOK!(麻薬は国の法律でNG)ですので結構な男性がタバコ吸ってます。イスラム教徒の多い国は男性を立てる傾向にあるので、しばらくはタバコに関しての規制も厳しくならないと考えられます。非常におすすめです。 

③古き良き日本を感じられる

かつて日本の職場ではタバコをふかしながら仕事をしていたと聞きます。今は

昔、、、ですよね。私の職場は工場であるため喫煙は喫煙ルームのみですが、職場でタバコをふかしながら仕事するなんてのも国を選べばできます!あの素晴らしい日々の過ごすために日本を出ていきましょう!

 環境が変えて視点を変えれば

 マレーシアの片田舎で過ごしていると、「経済発展が最優先の国だったら、受動喫煙のような社会的弱者に対する問題は環境問題と同じく見過ごされているんだな」と感じます。それよりも全体として豊かな生活になることがセーフティネットになっている一因もあります。

 ですので今回の動きは日本全体としていい傾向・社会としての成熟度が上がってると感じています。そもそもこっち、環境汚染の感覚ないですから、粉まき散らしてても平気です(もちろんマネージャーが指導して工場からの環境汚染は改善させてますが、一個人は感覚的にどうでもよいという状態、、、管理もよくありません)。

 もちろん受動喫煙の問題で考えれば何の解決にもならないのですが、なんだか喫煙者みんなタバコが吸えなくなる死活問題のような議論になっているので、「視点を変えたらそこまで厳しい話ではないのでは?」と感じています。

ではでは!