たけとけたと片付かない部屋

製造技術の仕事や家事・育児、趣味について書きます。

娘がイヤイヤ期に突入しました。

どうも、たけとけたです。

2月に寝かしつけに挑戦していましたが、色々やってみた結果挫折しています。

jastaway03.hatenablog.com

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  挫折した、というか完敗してしまいました。前回のエントリ後もあの手この手で寝かしつけをやってみて1回はうまくいき、「これでできました!」と自信満々でエントリにする予定だったのですが、、、「あの時期」がきてしまったからです。

 

そう、「イヤイヤ期」がやってきました。 ドドーン

 

 イヤイヤ期がくると、自分の思うようにならないということを聞いてくれない、号泣する状態になります。うちの娘も例に漏れずイヤイヤ期に突入し、日々イヤイヤ過ごしています。

 当然寝かしつけなんてもってのほかで、命の限り泣き続ける症状が悪化しました。今は寝かしつけようとすると「ママ〜、ママ〜」と泣きながら家の中を歩き回るウォーキングデットになります。ホールドして寝かしつけようものなら顔中叩き回ったり髪の毛引っ張ったり容赦がありません。将来髪の毛がなくなったら娘に慰謝料を請求しよう。

 それだけではなく、お風呂もある日を境に一緒に入ってくれなくなりました。「お風呂入ろー」といった時に妻と僕の顔を見比べて「ママ〜」とすり寄っていく残酷無慈悲な生物となってしまいました。

 ということで、しばらくは娘の寝かしつけチャレンジは中断しております。もう少し理解が進めばやってもいいかな、ということで。

 一方でお昼寝は頻度が多く許可が出たので一緒に寝させてもらっています。自分では寝てくれないので、自分が昼寝の態勢に入って眠りを誘発する形をとってたらうまくいきました。今日も12時から「パパ寝ま〜す」と宣言して横になっていると、途中で諦めて娘も寝てくれるようになりました。諦めるまでは「おきてー」といいながら髪の毛掴んでくるDV娘なんですけどね。髪の毛がなくなったら絶対娘に慰謝料を請求しよう。これは板についてきてよかったです。

 おそらくなんですが、娘なりに「ママがいる時間・いない時間」を理解しているようでそれに合わせてパパでもいいことにしていることがいくつかあるようです。休日の日中ずっと娘と一緒にいることはしばしばあるので、朝にママがいなくても少しぐずりはするもののすんなり納得しているようです。そのためお昼寝とか、病院通いとかがパパであることも気にしてないみたいです。

 ただ夜の寝る時間にママがいないことは娘としてはありえないようで、眠さが限界にきて寝る以外の手段では寝ないみたいですね。妻も夜に仕事があることはないので、せいぜい飲み会にいくときぐらいで頻度が少ないため娘もそういう状況を理解できてないようです。友達の家ではママさんが休日夜にパートで働きに出るようになって、土日は寝かしつけ担当するようになったことで寝かしつけできるようになったらしいです。習慣で理解してもらわないと難しいんだろうなあ。

 

 イヤイヤ期、やってくれましたよほんと。ここ1ヶ月ぐらいの努力を吹き飛ばしてくれました。これからどうなることやら。

ではでは!