たけとけたと片付かない部屋

製造技術の仕事や家事・育児、趣味について書きます。

知らなかった!?shouldを使うシチュエーション

 英会話を真面目にやっています。たけとけたです。

 英会話の講師のアメリカ人から「shouldいつ使うか知ってる?」と聞かれ、「えっ?」ってなりました。日本語訳を「〜すべきだ」にすることは分かってたんですけど、じゃあどのタイミングで使うか?ってそのことは具体的に考えたことなかったんですよね。そもそも「~すべきだ」なんてフォーマルな言い方を日常では僕は言いません。
 今回は助動詞をどういったタイミングで使うのか?という部分を記録しておきます。
 
・Should →suggest an idea
・Will →→ fact
 
・be going to → schedule
・Could → polite 
・Would like to → if possible
・have to → work
・must → rule
 
Shouldは何かアイデアを提案するときに「~したほうがいいよ」程度のニュアンスでも使えるそうです。「~すべきだ」よりゆるくても提案であれば問題ないそうです。I recommend that we should ~ のように使えます。
 
注意が必要なのが、Will です。
Willはfact =事実を伝えるニュアンスがあるため、I will send the letter by tomorow.などとすると、不慮の事態で手紙が送れなかった場合でも約束を破ってしまったことになります。そのためschedule=予定の場合はbe going toを使うことがベターです。ビジネスの場だと予定を伝えたつもりがいつの間にかいらぬ約束をしていることになってしまうので、使いどころは要注意です。
 
have to なんかも、意味合いはneed to ですが実際の使いどころは仕事関連に関する実施事項の話で使うようです。こう考えるとビジネスの場でよく使うことからhave to のほうがneed to よりも第二言語で英語を使う人になじみ深いのもわかりますね。
 
こういったニュアンスの話は実際に英語をしゃべる方と話しているなかでも勘違いのもとになってしまうので、文法は英会話学習の中では適宜フィードバックしていく必要がありますね。
 
先は長いなあ、としみじみ思いました。
 
ではでは!