たけとけたと片付かない部屋

製造技術の仕事や家事・育児、趣味について書きます。

我が家の家事・育児の体制を棚卸ししてみた

2人目の子供が産まれ、家の中が大変なことになってきました。1人目が産まれてからも大変だった記憶があるのですが、2人目が産まれてからは拍車をかけてドタバタしています。
今後家庭運営を進める上で、現在の体制を棚卸ししてみます。

家庭運営での戦力

妻(母親)

我が家のCEOです。育児部門の基本方針、具体内容の決定と実働をメインで行っています。家事部門は洗濯・料理関連を担当しています。外交・情報収集も担当しており、育児関連のコネクションは全て妻に集約しています。
今は育休中ですが、復職すれば給料ももらえます。

夫(父親)

僕です。我が家の外貨獲得担当です。お金関連の運用(攻めの方)は僕が主担当です。
育児部門では労働力を提供しています。お金が関わるところでは育児関連にも口出していますが、決まらない場合は妻の意見が優先されます。
家事部門では食器洗いと掃除がメインです。元々妻が実施していた作業を平準化、省力化
するのも僕になります。最近はおむつ購入定期お得便にして運搬負荷を削減しました。
あと掃除をあんまりできていないのでアウトソース(僕の実母)にお願いしてます。

妻の母・父

主に育児の実働をサポートしてくれています。保育園の送り迎えや子供の一時預かりなど、おんぶにだっこで助けてもらっています。
生活面でも色々と知恵をお貸ししていて、困ったことがあれば妻から相談しています。かなり助かってるんですが、文句も言われるのがたまにキズです。

夫の母・父

僕の母にはたまに家に来てもらって家事を助けてもらったり、物的支援をもらってます。この間はうちの子どもと仲良く掃除機かけたりしていました。
家が遠いので頻繁には来れないのですが、たまに会ったときには物を買ってもらったりしてサポートしてもらってます。

棚卸ししてみたことでの気づき

家庭内の労働力の更なる分散が必要

結構恵まれている方だと思うんですが、今後のことも考えると家庭内の労働力はさらに分散したほうがいいですね。
特に子供の予防接種などの医療関連は、カレンダーの共有やクスリの置き場所の認識合わせが不十分なところもあって妻のウェイトが高いので、情報の共有化や置き場所の決め方は図っていきたいです。

判断・選択肢のフローチャートの作成

毎回同じようなことで揉めてる気がするので、判断基準のフローチャートは作ったほうがいいのかなと個人的には思ってます。子供が風邪引いた時の初動・子供の対応振り分けは妻任せになっているので、もう少し見える化したいなと。

外部リソースの使用検討

ベビーシッターなどの外部リソースの検討も必要です。「誰が子供の面倒を見るのか?」となったときの妻の予定調整が大変そうなので。預けっぱなしにするのでなく、スポットで面倒見てもらってその間に好きなことするとか、そういう使い方は今後検討してみたいです。

まとめ

棚卸しすると「いい感じにサポーターがいて助かる!」ってなったんですが、一方で母親に負荷が集中してしまうのが難しいところですので、今後はそういったところも工夫していきます。整理することで新しい気づきがあるのでやってみてよかったです。

ではでは!