先日嫁と話していたときのこと。
子供って、どんな風に育てたいとかある?私の周りは資格職の人が多いから、みんなと「資格取って働くことを勧めたい」って話をしてるんよねー
うーん、、、ちょっと考えてみるわー(せっかくのいい機会だし、ここでしっかり話し合いたいんだけど、議題が難しいな)」
ということで家庭トップ会談エントリ、スタートです。
※もちろん家庭トップは嫁です。
僕の意見
僕は具体的にこうなってほしいとかはないんですが抽象的なことでは下記のように考えています。
どんな大人?→自分軸の価値観を持っている大人
その目標に向けた施策
「自分が好きなことは何か?」を探せる人に-価値観
「計画を立て、実行し、検証する」ことができる人に-教養
「自分の気持ちを表現する手法」を持つ人に
個人的には「どうなってほしいか?」より「どうあってほしいか?」の方が重要だと思ってます。ただ、抽象的な話になってしまい着地点が決められないので、事前に準備をして議論に望んでみようと思います。
議題設定
今回の議題は「どうやって子どもを育てるか?」なんですが、「どうやって」を考えるだけでなく「子どもにどうなって欲しいか?」を考えないと議論が宙に浮いてしまう可能性があります。なので議題としては下記2点と捉えます。
「どんな大人になって欲しいか?」
「そのために、どうやって子どもを育てるか」
アウトプット
・議論の内容
・家訓
家庭内では「話し合う」というプロセスがまず大切ですので、議論の内容を適宜取っていくことにします。一方でなんか残った方がいいよなーと思うので、うまく議論が進めて形が見えたら「家訓」を作ってみることも提案しようと考えてます。
議論に用いる資料
綺麗に分けれている自信はないんですが、馴染みのある「心技体」で、ロジックツリーのようにまとめてみました。
何故こんなものを作ったかというと議論したいポイントがずれていて白熱しているようでお互い違うことを言っているパターンに陥りがちだからです。議論している人たちは気づけないことが多いので、抽象的なトピックを議論する際には下準備が大切です。
実際に議論してみた
〜資料をざっくり説明後〜
結局、どんな大人になりたいか?が大事なんじゃない?
でも資格職に就く、っていうのは分かりやすいからそれでいいんじゃないの?
それは、「食いっぱぐれのない人生を送って欲しい」という意味?
・・・どういうこと?
:(;゙゚'ω゚'):(やばい、ロジカルにやろうとしてるからイライラしている...)
次回、「子供をどう育てるか議論してみたpart2」に続く!
次回予告
話を出してみたものの、最初の図で生理的に受け付けない嫁!焦る夫!
立ち塞がるコンプライアンスの壁
「そもそも、こんなプライベートな内容書くの?」
悩み悩んで、そして1年が経ち!このときの思いは一旦脇に置いておいて夫婦は子どもの習い事をどうするかに挑む!
次回!「たけとけた死す!」デュエルスタンバイ!