たけとけたと片付かない部屋

製造技術の仕事や家事・育児、趣味について書きます。

amazon定期おトク便でオムツを購入は便利でおトク!でも生産管理業務の大変さもあるよね。。。

郵便物

amazon定期おトク便でオムツを購入

我が家ではオムツをamazonの定期おトク便で購入してます。2人目の子どもができてから購入量が増えたことと買い物に行って大きな荷物を買うことが大変になったからです。割引も効いて安いし家まで運んでくれるので重宝してるんですが、定期おトク便であるが故のトラブルもあり、生産管理業務(受注を受けて生産を調整する人)の大変さを勝手に感じています。

定期おトク便の便利な点

まとめ買いで安い

 なんと言っても、コンスタントに安い。定期おトク便にすることで15%割引の恩恵を受けられる上に、送料無料です。通常3つ以上定期おトク便にしないと15%割引にはならないのですが、育児グッズは1つからでも15%割引です。

www.amazon.co.jp

 もちろん薬局などでセールしてるともっと安いときもあるのですが、それに合わせてまとめ買いできるものでもないので、コンスタントに安いのはかなりメリットがあります。

需要に合わせて設定可能

 定期おトク便ですが、商品選択時に「何ヶ月おきに買うか?」を選択できます。減りやすいものは1ヶ月に1度、そこまででもないものは2ヶ月に1度、などです。

また発送前にメールが飛んできて「発注しますか?」と確認がきます。このとき不要であればその回だけキャンセルできます。想定外に買いすぎることを防ぐ仕組みもあるので「そんなに使わなかったらキャンセルしよう」と気楽に発注することができます。

定期お得便の不便な点

そんな便利で安い定期おトク便なんですが、顧客の在庫管理能力が問われるシステムです。

発注してる商品がリニューアル

 定期購読している製品がリニューアルされてもこちらには連絡は来ません。ですがamazonからは見かけ上ちゃんと注文できているように見えます。これで1回ムーニーマンのLサイズが2週間ぐらい届かなくて嫁に怒られました。後で調べたら、リニューアルされた商品が定期お得便に登録されていて、発注した商品は在庫なしで届かなかったんですよね。(下の商品のようにパッケージがリニューアルされていました)

発注するだけでなく、発注した商品が来るまでが仕事です。基本ですね、失敗したけど。

ムーニーマン パンツ L (9~14kg) 女の子 エアフィット162枚 (54枚×3)【ケース品】

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「amazonでも在庫切れなんてあるんだな」って妙に納得してましたよね

顧客は在庫を持ちたがらない

 定期お得便だとまとめて買った方がお得なので、僕はオムツを大体100枚単位位で月1回飼っていました。ただオムツって結構かさばるので、届いた時は在庫がめちゃ増えるんですよね。

 なので嫁に毎回発注前に必要かどうか確認していたんですが、見かけ上在庫が残ってるので要らないよーって言われるんですよね。あぁそうかと頼まなかったら2週間後に言われるわけです。

あれ、オムツないの?

前いらないって言ったやん

えーもうすぐなくなるのにー

(・・・まじか(汗))

となります。なのでお客さん(うちの場合は嫁)の話を聞きつつも、オムツの減り具合を自分で考え、発注頻度をコントロールしてやる必要があります。定期おトク便は月の上旬にくるので、オムツの減り具合から必要量を概算していきます。

 またオムツは子供の成長によってサイズが変わるので買いすぎるとサイズアウトのリスクがあります。買いすぎずほどほどに、時には少し足りない分は店舗で買うことを想定しておきます。

発注忘れは怒られる

 定期お得便を始めてしばらくはよかったんですが、慣れてくると家にオムツが届けられるのが日常になります。なので在庫管理に失敗する、オムツを発注忘れしたりするとすごく怒られます。このとき店舗で自分が買うとしても「安く変えないんじゃないの?」と突っ込まれるためあまりリカバリーになりません。(汗

 ですので、ダンボールの中のオムツの量は常に管理しつつ、足りなくなるとわかったら週末で買いに行く段取りをしていくようにしています。

自分のミスは自分でまずキャッチアップしようとする姿勢が大切

子どもの面倒だけでなく、ルーティンを見直して家庭を快適にすることも大切

「パパが寝かしつけできないから役に立たない」

「子供がパパとお風呂に入りたがらないから役に立たない」

 我が家ではこのような境遇にしばしば遭遇します。本当に嫁がしんどい時に助けにならずもどかしい思いもしています。

 でも、パパが仕事から家事・育児までなんでも全部できる必要はないんじゃないかな?パパとママでそれぞれ得意・不得意があってお互いに支えながら、時に愚痴り合いながら解決策を探りながらやっていけばいいのかなと。

 「病気の人を救いたい」ってなった時に、みんながみんなお医者さんになる必要はないですよね。看護師はもちろん必要だし、検査技師も必要。病院を運営する上では医療事務も必要ですし、病気が完治するためのアフターケア・リハビリを行う人、未病のための健康診断を行う人、などなど医療に関して素人でもこのぐらいはすぐに思いつきます。「育児」「家事」だって全部一人でできるようにならなくてもよくて、足りない部分は助けてもらえるようにやってければいいんですよね。

 自分の子供だしできたら寝かしつけもしたいけど、子どもの問題でもあるので焦らなくていいかなあって思います。嫁がママを楽しくやっていくために、周辺業務を快適にしていくこともパパの醍醐味かもしれません。

ではでは!

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