どうも、たけとけたです。
ここ半年以上子供のことをブログに書いていないなぁと思いました。特に次女だけのことは全く書いてないですね。長女と次女のことばっかりになってしまっていて、なかなか次女だけのことを書いてなかったです。
気がつけば今度1歳半検診に行くぐらいには成長したので、次女のこれまでを振り返ってみます。
産まれた時から一緒の次女
長女が産まれてから2ヶ月で単身赴任したので、0歳児の育児を通して行ったのは次女が初めてでした。当時2歳だった長女がママと一緒じゃないと寝てくれないので、次女の夜泣き対応に四苦八苦した記憶があります。なんせ次女が泣き叫んで長女も起きて、みたいな状態で「こんなん多産児やったら倒れるわ」と。。それでも仕事があるので寝てたら怒られたりとまあキツかったです。途中からはママに「もう無理」と言われて起こされたりしてました。
長女がママっ子だったので、なんとなーく次女の面倒を僕が見る機会が増えて、沐浴もある程度できたかなぁと思います。そのおかげか、次女は懐いてくれてて寝かしつけもできるようになりました。(長女はまだダメです、むしろ悪化した泣)
寝かしつけれるとめっちゃかわいい
これが本題なんですが、うまく寝かしつけできた時のかわいさ異常じゃないですか!?
あの抱っこしてると、ちょっと手遊びして、むにゃむにゃ言いながら目を擦って、服を摘みながら寝るやつですよ!
めっちゃかわいい、死ぬ、、、
1歳まではこのあとベットに寝かすときにどうやったら起きないか、背中センサーをどうかわすかなど必死だったんであまり記憶ないですが、少し余裕が出てきて気付けるこのかわいさ。これまでの苦労があったからこそ体感できる幸せだったりします。
次女も僕の寝かしつけに慣れてきてからは、寝るときに抱っこしててしばらくすると「あ、私これから寝かされるわ」と達観した表情で天井を見上げてたりしてる。なんだこれすごくかわいいぞ。
もちろんそんな穏やかな寝かしつけはそうそうなく、暴れまわって元気なところをトントンしたり、元気に笑う次女を数時間抱っこしたり、泣き叫ぶのを無視して無理やり寝かせたりと、簡単には寝ない夜も多かったです。
夜中4時間バウンサーをひたすら揺らしてたときはこの世の終わりかと思ったよね。DARKER THAN BLACK見てたはずなのに全然記憶ないもんね。それも今ではいい思い出です。(もしかしたら契約者にやられたのかもしれない、無印の最後の3~4話を見たはずなのに何も内容を思い出せない)
じっくり体験することで、わかる楽しみがある
この辺の楽しみって、長女の世話しているときは分からなかったし、次女が産まれてからしばらくは分からなかったです。1年弱向き合ってきてこのかわいさにやっと気づきました。ちょっと齧るだけだと分からないけど、じっくりと体験することで良さが分かることってあるよなぁと。長女がママにべったりで結果的に次女の面倒を見る機会が増えたのも要因だと思います。
話は変わりますが、熊野古道も1〜2時間回るだけでは気づけないよさが3~4日間かけて回ることでわかるらしいです。僕も行ったことがありますが、記事を読んで「こんな面白さがあるのか〜」と膝を打ちました。
長女の世話をしていてなんとなく育児のことをわかった気になっていましたが、子どもが変われば変わることもあるし、人それぞれで面白いですね。これから歳を重ねるにつれてまだ知らない面白さ・大変さに出会えるんだろうなあと思うと楽しみですね。
少しずつ、次女のママの方がいいアピールが増えてきたので不安ではありますが(汗
ではでは!